検査で異常なし、でも胃がつらい ―― 機能性ディスペプシアのお話|くぼた内科クリニック|平塚市山下の内科・消化器内科・内視鏡内科

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検査で異常なし、でも胃がつらい ―― 機能性ディスペプシアのお話

検査で異常なし、でも胃がつらい ―― 機能性ディスペプシアのお話|くぼた内科クリニック|平塚市山下の内科・消化器内科・内視鏡内科

2026年7月13日

検査で異常なし、でも胃がつらい ―― 機能性ディスペプシアのお話

院長の久保田 陽です。

暑さで食欲が落ち、胃の調子を崩す方が増えてまいりました。前回は、胃カメラで重い病気が隠れていないかを確認することの大切さをお話ししました。では、検査で異常がなかったのに、胃の不調が続く場合は、どう考えればよいのでしょうか。

胃カメラで異常がないのに、みぞおちの痛みや、食後の胃もたれ、少し食べただけですぐお腹がいっぱいになる、といった症状が続く状態があります。これを【機能性ディスペプシア】と呼びます。決して「気のせい」ではなく、胃の働きの乱れや、ストレスによる胃の知覚過敏などが関わる、れっきとした病気です。

治療では、まず食事や生活習慣を整えることが土台になります。一度に食べ過ぎない、寝る前の食事を控える、適度に体を動かす。そのうえで、必要に応じて胃の働きを整えるお薬や、漢方薬を組み合わせていきます。

「検査では異常がないと言われたけれど、つらい」。そんな思いを我慢なさっている方は、どうぞ一度ご相談ください。

くぼた内科クリニック
院長 久保田 陽

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